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植毛の費用は?他の治療法と比較

かつらや育毛剤、植毛など、薄毛の治療法はいろいろありますが、費用の面から見ると、どれが一番お得なのでしょうか?

まずかつらから見ていきます。
大手メーカーーでフルオーダーのかつらであれば、50万〜100万近くするものまであります。
本体の値段のほか、月々のメンテナンス費用(かつらのメンテナンスや自毛部分のカット等)が1万5000円くらいかかってしまいます。
しかも耐久年数は2〜3年とされていて、時期がきたら買い替えなくてはいけませんので、生涯コストを考えるとかなり高いものだとわかります。

育毛剤は商品によっても値段はちがいますが、例えば日本皮膚科学会の評価で一番良いA評価のミノキシジルが使われている有名な育毛剤の場合、120mlで7000円程度します。
育毛剤は一日2回、2mlずつつけるとして、2ml×2回=4mlを一日に使います。
4ml×30日=120mlとなり、ひと月に7000円程度のコストがかかる計算になります。
しかし育毛剤の効果は個人差が大きく、育毛剤を使えば必ず薄毛が治るという訳ではないため、効率の良くない方法だといえます。

植毛の場合はどうでしょうか?
植毛には人工毛植毛と自毛植毛の2種類があり、金額的にも差があります。
植毛は保険適用外の手術になるでどちらも高額にはなりますが、人工毛植毛の方が安くすみます。
自毛植毛の場合は自分の頭から毛を採取して移植するため、移植用のドナー毛を採取するなどの手間が余分にかかる為です。

植毛の手術費用は、一本当たりではなく、1グラフト(毛根ひと株)当たりの単価で算出される場合が多いです。
1000グラフトで〇円という設定をしているクリニックが多いようです。
それに診察、検査、手術の諸費用などの施術基本料がかかります。
1000グラフトとわれてもピンとこないと思いますが、一般的に初期のM字型脱毛ならば約600、深めの場合ならば約1200グラフト必要言われています。
もちろん人によって状態も違いますし、密度をもっとあげたい場合などはもう少し株が必要になりますので、あくまで目安ではあります。
例えば1000グラフト自毛植毛した場合ですと、大手のクリニックで80万〜100万以上かかります。
人工毛の場合は金額は1/2〜1/3程度で済みます。

しかし人工毛の場合、植毛した毛は1年で4〜8割ほど抜けてしまうと言われています。
それは体が異物を外に追い出そうと免疫システムを働かせる為です。
その為定期的なメンテナンス費用が加算されます。
自毛植毛の場合は、毛根ごと採取したドナー株を植えるため、植えた場所に生着すれば生え続けます。
生着してしまえば、メンテナンスが不要なので初期費用だけで済み、長い目で見れば人工毛植毛よりお得なのです。
また、人工毛の場合は拒否反応や感染症などの危険もありますが、自毛の場合が拒否反応が起きる確率も低いです。

コスト面だけでなく、効率面や安全面からも、薄毛治療には自毛植毛がオススメです。
自毛植毛に興味をもたれたなら、評判の良いこちらのクリニックをチェックしてみてください。

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